
4年生34名が、6月27日、28日の二日間にわたり一泊二日で北木島での体験学習を行い
ました。
(6月27日・・・第1日)
マイクロバスや渡船を乗り継いで楽しみにしていた北木島に到着。入所式でお世話になる
「石切の杜」の職員の方と顔合わせ。おいしい昼食をいただいた後は、砂浜に出向いて、
「砂の造形」を楽しみました。グループごとに事前に考えていた作品作りに挑戦。「カブトガ
ニ」や「ピラルク」、「校章」など、思い思いの作品を貝殻や海藻なども使って上手に作りまし
た。その後は、地元の漁師さんの船に乗せていただいて「底曳き網漁」を体験させていただ
きました。鯛やげた、えび、シャコなど、海の生き物を間近に見ることができて大歓声が上が
りました。夜は、宿舎前の広場でキャンプファイヤーをしました。みんなで考えたゲームを心
ゆくまで楽しみました。宿舎で友だちと過ごした夜の楽しいひとときも素敵な思い出となった
ことでしょう。
(6月28日・・・第2日)
朝6時半に起床。朝ごはんでは、食事のお世話をして下さっている方が準備して下さった地
元北木島のひじきをご馳走になりました。コリコリとした食感と味がたまらなくおいしかったの
か、おかわりをする子どももたくさんいました。食事を済ませると、豊浦の石材工場や採石場、
北木中学校にある石の記念館を見学し、石の学習をしました。どこへ行っても、皆さんが笑顔
でやさしく教えて下さり、とても勉強になりました。昼食には、前日の底曳き網漁で獲れた鯛
やゲタを煮付けて食べさせて下さいました。とてもおいしかったです。すべての学習を終えて、
大浦港から船で帰る時には、「石切の杜」の職員の方も見送りに来て下さりいつまでも手を振っ
て下さいました。
この二日間、子ども達は、北木島のよさや島で暮らす方々の心の温かさを肌で感じることがで
き有意義な体験学習となりました。またいつの日か、思い出の地となった北木島を訪れて欲し
いものです。お世話になりましたすべての皆様に心より感謝いたします。ありがとうございました。

ました。
(6月27日・・・第1日)
マイクロバスや渡船を乗り継いで楽しみにしていた北木島に到着。入所式でお世話になる
「石切の杜」の職員の方と顔合わせ。おいしい昼食をいただいた後は、砂浜に出向いて、
「砂の造形」を楽しみました。グループごとに事前に考えていた作品作りに挑戦。「カブトガ
ニ」や「ピラルク」、「校章」など、思い思いの作品を貝殻や海藻なども使って上手に作りまし
た。その後は、地元の漁師さんの船に乗せていただいて「底曳き網漁」を体験させていただ
きました。鯛やげた、えび、シャコなど、海の生き物を間近に見ることができて大歓声が上が
りました。夜は、宿舎前の広場でキャンプファイヤーをしました。みんなで考えたゲームを心
ゆくまで楽しみました。宿舎で友だちと過ごした夜の楽しいひとときも素敵な思い出となった
ことでしょう。
(6月28日・・・第2日)
朝6時半に起床。朝ごはんでは、食事のお世話をして下さっている方が準備して下さった地
元北木島のひじきをご馳走になりました。コリコリとした食感と味がたまらなくおいしかったの
か、おかわりをする子どももたくさんいました。食事を済ませると、豊浦の石材工場や採石場、
北木中学校にある石の記念館を見学し、石の学習をしました。どこへ行っても、皆さんが笑顔
でやさしく教えて下さり、とても勉強になりました。昼食には、前日の底曳き網漁で獲れた鯛
やゲタを煮付けて食べさせて下さいました。とてもおいしかったです。すべての学習を終えて、
大浦港から船で帰る時には、「石切の杜」の職員の方も見送りに来て下さりいつまでも手を振っ
て下さいました。
この二日間、子ども達は、北木島のよさや島で暮らす方々の心の温かさを肌で感じることがで
き有意義な体験学習となりました。またいつの日か、思い出の地となった北木島を訪れて欲し
いものです。お世話になりましたすべての皆様に心より感謝いたします。ありがとうございました。





















2017.06.29